大阪市マンションにて、最上階のお部屋からの漏水でご依頼で、下記の施工を行いました。 また、室内の温度でもお困りのことでしたので、遮光、遮熱トップコートの塗料での施工を提案させて頂きました。 ①確認作業 屋上防水塩ビシート破損部が4箇所見つかりました。![]()
②劣化部分補修(4箇所) 作業前に高圧洗浄し汚れ等落し綺麗にした後、 塩ビシートの状態は良かったので、今回は破損部の4箇所のみを補修しました。 ・高圧洗浄
・補修
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③既存部分のウレタン防水工事。 既存部分のウレタン防水を施工致しました。
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④シール工事 塩ビシートの繋ぎ目のシールも劣化していたので補修を行いました。
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⑤今後の漏水に備えての施工 屋上笠木繋ぎ目、ボルト上部もコーキングしました。
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⑥遮光、遮熱トップコート施工 ・施工前
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・施工後
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⑦オーナー様との打ち合わせで、笠木も塗装 錆止め下塗り。1現状 2下塗りを行いました。
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⑧現状色、色替え無しで施工上塗り。
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⑨工事完了
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以前に外壁の改修工事をさせていただいたお客様より7階の室内で雨漏りしていると連絡があり、前回の施工範囲外の塔屋が怪しいとの事で色水を当てて漏水調査を行いました。
①最初に青い水を1時間程当て、漏水しているかの確認を行いましたが反応は無しでした。
②次に赤い水を当てていると20分程で室内に赤い水が流れてきました。
③前回施工範囲外の塔屋のシール切れが原因と特定できたので、すぐに塔屋の寸法を計測し
見積もりを提出後、塔屋の外壁改修工事の依頼を頂きました。
④塔屋の周囲に足場を掛けて、下地補修、シーリング、塗装工事を行いました。
⑤塔屋も前回工事箇所と同じ色で塗り替えおしゃれなビルに生まれ変わりました。
こんにちは。今回はマンションの共用部にある、梁の天端が剥落した現場で、梁の補修と塗装工事の依頼を受けました。外側部分の作業と落下防止の為、足場も組んでおります。
まずは現状を、、、かなり深いクラックが入っておりますので、この部分の壁は内側も外側も落とします。剥落が起きた原因は、地震などで外壁にクラックが入り、そこから水が浸入、モルタルを支えているラス下地が錆びて、その重みに耐えきれなくなり剥落しております。クラックを見つけたら調査の依頼をしてください。無料で現状と対策方法を報告いたします。
クラック部分を落とす途中の写真です。
完全に、クラック部分を落とした後は、ラス下地を付けて行きます。直接梁のH鋼には、モルタル付ける事は出来ませんので、網状のラス下地が必要になります。外側と内側の写真です。
ラス下地に、モルタルを付けていく場合には1回で付けられないので、2回以上に分けて付けていきます。1回目のモルタルを付けた時には、表面もガタガタです。外側と内側の写真です。
2回目のモルタルを付けて、表面を成型し完成です。梁の底の部分には、木枠を取り付けております。外側と内側の写真です。
次に、塗装に入って行きます。まず、補修した部分にパターンを付けます。パターンとは、壁についている模様の事です。下塗りを兼ねてパターンを付けて行きます。内側と外側の写真です。
次は塗装です。シリコンの塗料を2回塗りして行きます。色に関しても現場の壁の色に合わせて調合いたします。
下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りをし完成です。
ばっちり綺麗になりました(^^♪
現場で働く我々はこうした危険個所を直すご提案もさせていただいてます(^^)/
危険の回避と見た目も綺麗になりオーナー様には喜んで頂けました( *´艸`)
今使っていない貯水タンク解体工事のご依頼を頂きました。
排水や電気廻り等の確認後、安全に工事完了いたしました。
デッドスペースが使えるようになり、オーナー様に喜んで頂きました。
サンヒルズ関大前外壁改修工事
完了いたしました。
外壁を塗り替えタイル面には撥水剤を塗りエントランス廻りの石彫部分も
白くなり明るいイメージに変わりました。
施工前
施工後
【屋上防水工事】
施工前
施工後
【正面石彫部分】
施工前
↓
目地部分のみ黒く塗装します。
↓
目地部分のみ目地棒を貼り上から白色で塗装していきます
↓
白く塗り終わった後に目地棒を外すと目地部分のみ
黒く残りにじんだ箇所を手直しすれば完成です
【仮設足場工事】
解体中
解体後
今回は、マンションの外壁改修工事で一番重要な、補修の作業を掲載致します。
施工前写真です。3mm以上のひび割れが入ってます。
青のペイントは、調査の際この部分のひび割れを、Uカット補修する
という目印です。
0.3mm以上のひび割れは、モルタルなどでそのまま直しても、地震等のが起きた際、同じ部分に揺れの力が加わるので、補修した部分がまた割れます。
ですからまずは、割れた部分をUカットでモルタルを削ります。
Uカットの後は、モルタルの埃が付着しておりますので、埃を丁寧に清掃致します。
次は、シーリングをキレイに付着させる為に、ボンドの役割になる、プライマーを塗って行きます。プライマーがキレイに塗れるかは、先程の清掃が重要なカギを握っております。
シーリングを充填していきます、シーリング材は弾力と防水を兼ねた材料です。
最後に、シーリング材を光や雨から守る為、上にモルタルを塗って完成です。
ガラスブロックの周りから、水の侵入を防いでいる、シーリングが割れたり劣化しておりますので、そのシーリング材を打替え(シーリングを撤去して新しくシーリングを打直す)して行く作業です。
割れたり、痩せたり、劣化しているシーリングを撤去します。
撤去したシーリング材のところを清掃しております。
シーリング材を付着させる為の、プライマーを塗っております。
新しい、シーリングを充填しております。
シーリング材を成形して完成です。
皆さんこんにちは!
以前足場の着工をあげてましたお家が完成いたしました🎵
施工前
施工後
めちゃくちゃ綺麗になり、お客様も大変喜んで頂けました♬
お客様の笑顔が私共の仕事のやりがいや喜びそして励みになります★
この機会に皆様のお家も綺麗にしてはいかがですか?(^^)/
連絡をお待ちしてまーす( *´艸`)
大阪市内のマンションにて、仮設足場工事、外壁補修工事、シーリング工事、塗装工事の施工を致しました。
「ひび割れ」「漏水」「室内温度」等の問題があったので、
「アステック社」の「EC-5000-PCM-IR」を使用致しました。
約6ヶ月に及ぶ工事が終わりキレイに生まれ変わりました。
中でも細かく墨出しを行いながら仕上げて大胆に
イメージチェンジした新御堂筋から見える北面の外壁は見所です。
施工前
↓ ↓
施工後
本日は足場着工です。
足場を組んで、最後にメッシュシートを張ります。
メッシュシートは、ペンキの飛散を防止するため、作業員の転落防止のために張ります。