シーリング工事の必要性について
2025年8月15日

皆様、こんにちは!!
今回は、シーリング工事の必要性についてご紹介させていただきます。
シーリング工事とは、建物の外壁や窓枠、サッシ廻りなどの隙間にシーリング材を充填し、水や空気の侵入を防ぐ工事で、建物の防水性や気密性を保つために欠かせない重要な工程のひとつです。
このシーリング材は経年劣化によって硬化し、ひび割れや剝がれが発生します。
これを放置すると、雨水が外壁内部に侵入してしまい雨漏りや内部の腐食、カビの発生などといったさまざまな深刻なトラブルにつながる恐れがあります。
特にサイディング外壁では、目地部分のシーリングが劣化すると壁全体の性能が著しく低下します。
シーリング工事を行うタイミングは、約10年ごとが目安とされていますが、気候条件や使用材料によって異なるため、定期的な点検を行うことをおすすめします!
また、外壁塗装と同時に行うことで効率よくメンテナンスができます。
大切な住まいを長く守るためにも、シーリング工事は欠かせないメンテナンスのひとつです!
見た目ではわかりにくい部分も多いため、少しでもひび割れや隙間などが気になる場合はお気軽にご相談ください!!
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
なにかお困りのことや、ご相談があればいつでもお気軽にお問い合わせください♪