タイルの引っ張り試験について
2026年1月30日

皆様、こんにちは!!
今回は、マンションの修繕工事の前に、タイルがしっかり付着しているかの、タイルの「引張接着強度試験」についてご紹介させていただきます。
外壁の見た目がきれいでも打診調査をすると経年劣化で剥がれや浮きが発生することがあります。
タイルが浮いている部分は、貼り替えやエポキシ樹脂注入工法などで密着するように施工をしますが、現状タイルが密着している部分に対して密着強度を確認するために行うのが、「引張接着強度試験」です。
まず、サンダーでタイルの目地に、切込みを入れます。

専用のプレートに、満遍なくクイックメンダー(接着剤)を塗布いたします。

専用プレートを、剥がすタイルに貼り付けテープで固定し、専用プレートがタイルに接着するまで待機いたします。
この時は20分程待機いたしました。


引っ張り試験専用の機械を設置いたします。
手でハンドルを回し、タイルが捲れるまで負荷をかけます。

接着強度は、0.13kN/ⅿ㎡と出ました。合格です。
0.4N/m㎡以上あれば合格の値です。

今回行った試験は、接着剤や防水材などがどれくらい接着しているか、完成後では見えない内部の接着状態まで確認できるとても大切な試験です。
株式会社 白鳳では、お客様の依頼に応じて、タイルや塗膜の引っ張り試験、モルタルの中性化試験、アスベスト有無の調査なども行います。
その他にも、マンションの修繕工事だけではなく各種の試験も行っています!
賃貸マンション・分譲マンション・テナントビル・工場・大学・病院等の、工事はお任せください!!
建物診断や見積もりは無料で行っていますので、お気軽にご相談、お問い合わせください!

















