マンションの躯体復旧工事

皆様、こんにちは！！！

今回は先日実施しました大阪市内にある某マンションの躯体復旧工事について紹介させていただきます。

施工前はこちら！

2階廊下のコンクリートが経年劣化で剥落していました。

古い建物でしたのでひび割れなどを放置して雨水が浸入し、コンクリートが剥落したと思われます。

残っていたコンクリートを斫り（はつり）作業で落として行きます。

モルタルで補修し、コテで成型していきます。

この成型作業が職人さんの腕の見せ所です。

そして、右の写真の様に綺麗に成型出来ました！

補修後に塗装を施して復旧をしました。

そして施工完了後

　　　　　　　　～before～　　　　　　　　　　　　　　　　　　～after～

建物修繕の目安は12年～15年に一度、修繕工事をすることをお勧めしています。

20年、30年放置していると少しのひび割れが大きく広がり欠損や剥落などの事態に繋がり、最悪の場合は住民様や通行人様が怪我をしてしまうかもしれません。

建物を長期で維持するためにも定期的なメンテナンスが必要です。

株式会社白鳳では無料で建物の劣化診断調査もさせていただきます。

皆様のお役に立てると思いますので、是非お問い合わせください！！