防護管カバーについて
2025年7月4日

皆様、こんにちは!!
今回は、防護管カバーについてご紹介させていただきます。
下の写真の黄色の部分が防護管カバーを取り付けしたところです。

どうして防護管カバーが必要なのか??
電柱の一番上にある、3本線の電線には高圧の電流が流れています。
一般的には15m以上の部分にあることが多いです。
高圧線が場所によって電圧も違うのですが、直接触れるのはもちろん危険ですが、何かを持って触れる場合も感電してしまうことがあるのでとても危険です。
足場屋さんの部材が触れてしまう危険性があるため感電しないように、足場を設置する際や建物の壁に電線が引き込まれている場合は、工事の際に作業員が感電しないように防護管カバーを取り付けています。


防護管を設置する際は、電力会社や防護管施工会社に依頼することになります。
申請 → 現地調査・協議 → 防護管カバーの準備 → 取り付け → 費用請求・支払い → 取り外し
こちらが、申請から取り外しの一通りの流れになります。
工事を安全に進めていくためにも防護管カバーはとても必要です。
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
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