梅雨について
2025年6月11日

皆様、こんにちは!!
今回は、梅雨についてご紹介させていただきます。
皆様ご存知かと思いますが、梅雨とは主に5月から7月にかけて雨や曇りの日が長く続く気象現象のことです。
暖かく湿った空気と、冷たい空気の2つがぶつかりその境目を梅雨前線と呼びます。
この梅雨前線が日本付近で停滞することで、雨が続くのです。

なぜ、「梅雨」と書くのか…??
元々中国から来た言葉とされていて、梅の実が熟す時期に雨が多いことから「梅雨」と呼ばれていたと言われています。
5月から6月は雨の日が多く、湿度も高いためカビが生えやすい時期です。
そのため「黴雨(ばいう)」と呼ばれることもありました。
しかし、「黴」は語感がよくないため、同じ読みの「梅」に置き換えたという説もあります。
今回ご紹介した説以外にも他の説もあるので、皆様も一度調べてみてください!
なぜ「梅雨」と呼ぶようになったのか、どうして「梅雨」という漢字を使うようになったのか、今まで知らなかった事がこれを気に知ることができ勉強にもなりました!!
これから、関西も梅雨の時期に入り、雨漏り等のトラブルが発生しやすくなると思います。
そうなる前に、修繕工事、改修工事などを行い原因になる可能性を排除していきましょう!
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
なにかお困りのことや、ご相談があればいつでもお気軽にお問い合わせください♪