外壁塗装のパターン付け
2025年11月12日

皆様、こんにちは!!
今回は、外壁塗装のパターン付けについてご紹介させていただきます。
外壁のパターン付けとは、施工する際に外壁に模様をつけることをいいます。
外壁塗装は家の保護や劣化を防ぐことが一番の目的ですが、自分好みの外観にすることも思い入れが強くなったり、景観がよくなるために重要な要素のひとつです。
パターンには、ローラーで模様をつくる工法、コテで模様をつくる工法、吹付けで模様をつくる工法などがあり、工法によってデザインが異なります。
【ローラー工法】
特殊なローラーを使用して模様をつける方法です。
ローラーの種類や使い方によって、比較的簡単に均一な模様をつけることが出来ます。
【コテ工法】
左官職人がコテを使用して模様をつける方法です。
どんな模様でも自由につけることができるため、デザイン性が高いです。
しかし、職人の技術が必要になるため他の工法に比べて高価になったり、手作業で仕上げるため時間がかかることや、パターンの種類が多いため対応できない可能性があります。
【吹付け工法】
スプレーガンという霧状に塗料を塗布するもので吹付ける工法です。
スプレーガンで吹付けるため、上記2種と比べると短時間で模様をつけることができます。
皆様も好みのパターンを見つけ、お気に入りの物件にしましょう!!
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
なにかお困りのことや、ご相談があればいつでもお気軽にお問い合わせください♪

















