外壁改修、修繕工事のタイミングの目安とは?放置するとどうなる??
2025年12月10日

皆様、こんにちは!!
今回は、外壁改修、修繕工事のタイミングの目安、放置してしまうとどうなるのかについてご紹介させていただきます。
住宅や建物を長く快適に過ごし、保つために欠かせないのが外壁のメンテナンスです。
しかし、実際に「どのタイミングで外壁改修工事をするべきなのか」が分からず、先延ばしにしてしまう方も少なくありません。
今回は外壁改修、修繕の主な目安と放置した場合のリスクを紹介します。
■築10~15年が一般的な目安
多くの外壁材は、紫外線や雨風によって徐々に劣化が進みます。
サイディング・モルタルいずれの場合も、築10~15年を過ぎると防水性能が低下し始め、改修を考える時期に入ります。
これは塗装の耐久性が切れ始めるタイミングでもあり、外壁保護の観点から非常に重要です。
■見た目で分かる劣化のサイン
外壁は日々の生活で気づきにくいものですが、次のような症状が現れたら改修が必要なサインです。
・チョーキング現象(触ると白い粉がつく)
・ひび割れ(クラック)
・塗膜のはがれ・膨れ
・窓廻りなどのコーキングのひび割れ・痩せ
・雨染みやカビ・コケの発生
これらの症状は、機能性が低下している証拠で、放置すると雨水が壁内部へ侵入し、躯体の腐食を引き起こすケースもあります。
■放置するとどうなる?
外壁の劣化をそのまましておくと、
・雨漏り
・タイルの崩落
・建物内部の腐食
など、より深刻なトラブルに繋がる可能性があります。
外壁改修工事は、「劣化が軽いうちに行う」ほど費用を抑えられます。
補修が必要な箇所は早期発見でき、無駄な工事費を防ぐことができます。
無料お見積もりなどお気軽にお問い合わせください。
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
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