外壁のコケやカビについて
2025年7月16日

皆様、こんにちは!!
今回は、外壁のコケやカビについてご紹介させていただきます。
外壁材の表面に黒色や緑色の斑点のようなものが見られる場合、それはコケやカビの可能性が高いです。
特に北側や日当たりの悪い場所、湿気の多い場所に発生しやすく、住宅の外壁にコケやカビが生えるのは見た目が悪くなるだけではなく、建物の寿命を縮まてしまう原因にもなってしまいます。
コケやカビが発生してしまう原因としては、雨や結露による水分が外壁に残りやすくなっていることや、防水性能の低下、塗装の劣化が挙げられます。
特に長年塗り替えをしていない外壁では、塗膜の防水性が失われているため発生しやすくなります。
コケやカビを放置していると、美観を損ねてしまいます。
それだけではなく、コケやカビは水分を多く含んでいるので、それを長期間放置していると湿った状態が続いてしまい、外壁材の劣化や雨漏りの原因にもなってしまいます。
皆様の住まいを長持ちさせるためにも、早めの対応と定期的なメンテナンスを心がけましょう!!
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
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