住まいで使用されている単位について
2025年7月25日

皆様、こんにちは!!
今回は住まいなどで使用されている単位についてご紹介します。
1平米、1畳、1坪などを耳にしたことがあるかと思います。
1平米とは??
メートル法の面積単位で、縦と横それぞれ1m×1mの正方形の面積を示した単位になります。
もともと昔の日本では、メートルを「米」という漢字で表していて、
平方メートル→平方米
を略称して平米と呼ばれるようになりました。
1畳とは??
畳1枚分の広さを表す日本の伝統的な単位で、一般的には1.62~1.82㎡で1畳となり、主に住宅の間取りなどで使用されている単位になります。
1坪とは??
畳2枚分の広さで、一般的には約3.3㎡で1坪となります。
主に建築や不動産などで使用せれる単位となります。
もともとは田んぼの広さから生まれたと考えられており、人間1人が1日で食べるお米を収穫できる広さだったと言われています。
まとめ
1平米 = 約0.6畳 = 約0.3坪
1畳 = 約0.5坪 = 約1.62㎡~1.82㎡
1坪 = 約2畳 = 約3.3㎡
「大きさ」でいうと、1坪 > 1畳 > 1㎡ になります。
目的や使用される場面によって単位を使い分けましょう!
株式会社 白鳳では、
戸建て、マンション、ビル、工場などの建物の補修、シーリング、塗装、防水、板金工事など色々な工事を行っています。
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